自己肯定感の低さ
僕らの思考には
モチベーションがなくても
何かやろうとする思考がある
僕らの思考には
未来という幻想を作り
不安や恐怖をつくる思考がある
僕らの思考には欠けている所を探す思考がある
僕らの思考には
完全であろうとする思考がある
僕は大人になるにつれ
— しん太郎 (@shintaro_produc) 2018年12月10日
こうなったら幸せ。と
条件と幸せを
くっつけてしまうようになった
今。
幸せを探せば腐る程あるのに。
細胞は毎秒変化し続け
この世の情勢も変化し続けている
内と外の変化は
今も、この瞬間も変化している
唯一変化を望まない所
それは僕らの思考だけだ
しかしそれは仕方がないこと
脳みそは、昨日と同じ自分で生きる為の
恒常機能がついているからだ
そういった脳みその機能を上手に利用したのが
メディアというものだと思う
テレビや雑誌
SNSや広告
僕らの脳みそに比較させ競走させる
あるべき姿を憧れの姿で表現し
僕らの自己肯定感を低くする
より高く
より強く
より綺麗に
より多く
という無意識に起こる脳みその動きを
上手にコントロールしている
しかし
僕はそれを否定しない
それも自由でいいと思う
そういう機能が脳みそにあって
コントロールする人がいて
それでいい
しかしそれが分かれば
それに振り回されることはなくなる
ただそうなってるのを俯瞰し
ただ眺める
そして
ゆっくり自分と繋がり
自然と自分の内側の答えを待つ
流れを起こすものに惑わされず
自分の流れに乗る
そこに、低い高いという概念はなく
ただ自分を生きるというプロセスがあるだけだ
サービスや物が溢れ
これから、エゴから苦しみが発生する作業はAIにとって変わる
ここ100年で起きた変化が10年で起きると言われているシンギュラリティがとうとう始まった
もう一度深呼吸をして欲しい
自分の心や魂は何を求めているのか
そこから、新しいプロセスの道が開けると思う
今日もありがとうございます。
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